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ウィルス干渉と集団免疫説

Withコロナ時代の中、色々な情報が飛び交っていますが、上久保康彦氏(京都大学大学院医学研究科特定教授)、高橋敦氏(吉備国際大学教授)による研究グループによる「集団免疫」という見解に、説得力を感じる日々です。

• S型：無症候性も多い弱毒ウイルス。2019年秋から流行。
  ※抗体依存性免疫増強(ADE)効果がある。

• K型：S型から変異。無症状～軽症。2020年1月頃から流行。
  ※細胞性免疫にG型の感染予防効果がある。

• G型：武漢において変異した。
  ※武漢G型，欧米G型。重症の肺炎を引き起こす。K型よりも感染力が強い。

上久保氏と高橋氏らの研究グループによる「集団免疫」説によると、新型コロナウイルスには、大きく３つの型に分類されるそうですが、日本においては、S型とK型(共に軽症)が先駆けて蔓延していた事が、G型の重症化を防いだとのこと…

2019年秋〜2020年の2月頃までに、今までとは違うなぁという風邪をひいていた人が多いようです(私もその一人です)が、どうやら軽症の型を罹患していたことで、集団免疫ができており、重症化するG型の罹患を防いでいたという説。ロックダウンをしなかったことが、いい意味で功を奏したとも言われています。ウィルス同士の競合、干渉という作用があり、今年インフルエンザが流行しなかったのは、新型コロナの影響だったとか…

やっぱりコロナ終息ということはあり得なくて、私たちはウイルスと共生していくしかないのですね。

免疫力の高い自分作り

私たちの身体は、ウイルスが侵入してきたら発熱して闘ってくれます。発熱を恐れて無理に熱を下げようとすることが、逆効果になることもあります。 体調不良の時は無理をせず、身体の声に耳をすまし、身体を大事にしましょう！

私達の日常は(無菌室でない限り)細菌やウイルスだらけ…3蜜を避けることも意味がないとも言われています。バランスの良い食事、十分な睡眠、適度な運動、喜び＆楽しむ時間を作ること、笑顔…

 『免疫力の高い自分作り』をしていきましょう‼︎

withコロナの中で、いかに楽しく、気持ちよくレッスン時間を過ごしていくか。これからも快適さを保つために、こまめな換気、清潔な部屋を心がけ、生徒の皆様には引き続きレッスンの前に手洗いをお願いし、アルコール消毒液も常備しておりますので、安心してレッスンにお越しください。また、レッスンに興味がある方は、30分の無料体験レッスンやお試しレッスンもご用意しておりますので、レッスン環境など気になる部分がございましたら、お気軽にお試しください。

『音楽と共に楽しい毎日を過ごすこと‼︎』

当教室(ring-heart.Music）には、そんな人ばかりがじわじわと集まっています♪

自分なりの楽しみを見つけ、明るく&楽しい日々にしましょう！

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